1000日連続ブログ更新記念〜批判非難上手で失われる言葉〜

本日発売の『新潮45』の広告のメインキャッチフレーズは、 〈空っぽの独裁者「小池百合子」〉 です。 先日、拙ブログでネタにいたしました小池百合子さんを〈緑のタヌキ〉〈傾国〉と評するタイトルに比べれば何と芸のないキャッチコピーかと思いましたが、…

今日のゴルゴ13〜善意に甘えるほど危険なものはない〜

本日のゴルゴ13の日めくりの言葉は, 《善意に甘えるほど危険なものはない》 です。 これに、 「相手が見返りを要求する場合もある」 《ただほど高いものはない》 という解説もついています。 落語にも、 《旨きもの食わす者に油断すな》 ということわざが…

用件を聞こうか…… 《ゴルゴ13 連載50周年記念特別展》

大坂文化館・天保山で開催されている『ゴルゴ13 連載50周年記念特別展』に行ってしまいました…… それほどの人出でもなく、 「マニアを集めるだけで、そんなにたいしたことはないだろう」 と、思っていましたが、滞在時間3時間、有名な画家の作品を集め…

《そこまで言って委員会NP》〜気象予報士・蓬莱大介さんの〈熱い男〉の条件〜

本日の《そこまで言って委員会NP》は、映画を通して社会問題を俎上にあげるという企画で,映画解説は,かの淀川長治先生をトレードマークである、動く眉と眼鏡の小道具を用いた須田慎一郎さんでした。 その須田さんの解説の後で、論点が提示されて専門家を…

サワコの朝から〜檀ふみさんの言葉〜

サワコの朝(MBSテレビ)300回記念、檀ふみさんをゲストに招いての、今日は先週に続いての後半が放送されました。 聞いていてお二人の会話が楽しいのは,単純に、三十年来の親友だからというのではなく、お二人の中に豊富な語彙が蓄えられているからで…

小泉新次郎氏の無言応援演説

一昨日、千葉県松戸市で衆議院選挙の応援演説に訪れた自由民主党の小泉新次郎氏と立憲民主党の枝野幸男代表がかち合って、小泉新次郎氏は無言の応援演説を行ったそうです。 「巧みに美しく飾っただけの言葉、真実みのない言葉」 という意味の四字熟語、 〈美…

文春の『緑のたぬき』か新潮の『傾国』か……

本日発売の週刊文春と週刊新潮の広告の見出しが面白うございます。 いずれも小池百合子氏と緑の党をトップで扱われておられまして、文春の、 『小池[緑のたぬき]の化けの皮を剥ぐ!』 は、緑の党の小池百合子氏が国民を誑かしているかのようなイメージを、…

《どろろの歌》にノーベル賞を……

歌の冒頭やサビの部分に、 「ラララ……」 てな言葉が入る歌はたくさんあります。 由紀さおりさんの『夜明けのスキャット』(作詞・山上路夫先生 作曲・いずみたく先生)は、ほとんど、 「ルールルルー」 で、山本リンダさんの『狙いうち』(作詞・阿久悠先生 …

小池百合子さんと安倍晋三さんの言葉

安倍総理が使われる言葉の代表が、 「愚直に誠実に」 かと思います。 「あなたは、誠実な人ですね」 「どんなことでも、あの人は愚直に取り組む」 個人的には、自ら口にする言葉ではなく、誰かを他者が評価する言葉ではないかと思っています。 小池百合子東…

インタビューここから〜高田延彦さんの教え〜

『失敗を恐れるな』 とよく言われますが、これは、エジソンが1000回以上失敗しても電球を発明したように、 『失敗は成功のもと』 『失敗は成功へのステップである』 といったイメージが、一般的にあるせいかと思われます。 それは、失敗の原因を知るとい…

《そこまで言って委員会NP》〜ドン小西さんの教え〜

本日の《そこまで言って委員会NP》のお題は…… いえ、テーマは、『斜陽産業に再び陽は昇るか』ということで、アパレル、外食、音楽、出版、家電の復興会議が開かれたあとで、いずれも、 「会議は暗礁に乗り上げた……」 というオチがついて、メンバーと専門家…

本日のキーワード

毎日ブログを更新しておりますうちに、その日の新聞やテレビ、あるいはネットのニュースなどからネタを漁るようになりました。 漁っておりますと、妙に類似した事件や事故が複数報じられていたり、共通のキーワードがあったりします。 今日のサワコの朝の特…

ゴルゴ13と葛飾北斎

昨日から、大坂あべのハルカスで『北斎展』が、大坂文化館・天保山で『ゴルゴ13展』が開催されています。 いずれ両方に行こうかと思っておりますが、こんな催しがあるときはいつも一人ですから、この際、コミュニケーション術を扱った書籍に掲載されている…

サワコの朝の300回と一畑電車の1000回

本日のサワコの朝は、放送300回を記念して、30年来の親友である檀ふみさんがゲスとしてお見えになっていました。 島根県の一畑電鉄が実施している体験運転1000回を達成した男性の記事が報じられていました。 開店開業して十周年、三十周年という記…

サワコの朝から〜檀ふみさん〜

今朝のサワコの朝(MBSテレビ)は、300回記念として、阿川佐和子さんの30年来の親友、檀ふみさんがゲストでおいでになっていました。 いつものサワコの朝と違って、教えや戒めの言葉なんかに関係なく、長く付き合っている気心の知れた仲のよい友達と…

手紙〜1000日後の自分へのメッセージ〜

東京羽田空港内で、『未来へつなぐレガシー展』(読売新聞社主催)が開かれているそうです。 ちょうど、東京オリンピックの開会式まで1000日ということで、リオデジャネイロオリンピックのメダリストらの、『1000日後の自分へのメッセージ』が展示さ…

〈ハゲ〉はなぜ差別用語ではないのか?

青森県の鶴田町には、《ツル多はげます会》なる、スキンヘッドばかり70名ほどが集う会があるそうです。 昨日、その《ツル多はげます会》が、『仲秋の有多毛(うたげ)』を催したと、毎日新聞が報じていました。 テレビやラジオなどでは、差別的な表現につ…

希望の一寸先

今週の『週刊新潮』の見出しが、 〈小池百合子の希望・横暴・票泥棒〉 アタクシも、こんな語呂合わせを考えておりましたが、なかなかうまいものが思い浮かびませんでした。 週刊誌の魅力の一つがここにありまして、日本語の語彙力養成にはいい教材になるよう…

『プレ金』代替案

いわゆる『プレ金』、『プレミアム金曜日』は、空振りに終りそうです。 各地で発生している過労死、過労自殺問題から過酷長時間労働を撲滅しようという意識が高まっている中で、この『プレ金』が役立つように思ったのは、言い出しっぺのお上だけだったのかも…

虎松の中には、いろいろな方が生きておられるようじゃの」

昨夜のNHK大河ドラマ『おんな城主』で、 「虎松の中には、いろいろな方が生きておられるようじゃの」 という台詞がありました。 新美南吉先生の『久助君の話』には、 「それから久助君はこう思うようになった。—わたしがよく知っている人間でも、ときにはま…

決まり文句に負けないエールを送れ!

先日、地域で子供に関わる活動をされている女性とお話する機会がありました。 それまで実施されていた事業を自治体が廃止しようとしていることについて、地方議員の方を通じて議会で質問してもらったそうですが、 「全体の予算配分等から検討した結果……」 て…

サワコの朝から〜矢野顕子さんの『持ってるものから出すしかない』〜

今朝のサワコの朝(MBSテレビ)のゲストは、シンガーソングライターの矢野顕子さんでした。 冒頭、今はアメリカを拠点に活動されている矢野さんの、アメリカにはない、日本の新聞で年齢を載せる報道に対する否定的発言で、アタクシも以前、新聞の取材を受…

番組改編期特別番組問題

番組改編期と称する時期になりますと、新番組の時間枠を拡大したり、長時間にわたるバラエティ的特別番組が放送されます。 「番組改編期に、こんな必要はあるのだろうか……」 と、毎度、疑問に思いながら、テレビを見ている日常よりもより静かな夜が過ごせて…

希望の波及効果

希望の党が、結果的に、引導を渡すように瀕死の状態にあった民進党を解党に導きました。 かつて、坂本九さんや森田健作さん、青い三角定規さんが歌い、2014年には森山直太朗さんがカバーされた『若者たち』(作詞・藤田敏雄さん 作曲・佐藤勝作さん フィ…

聞いているフリを見破られないための会話のテクニック

先日、会話をしておりました女性が、すぐに、 「そお、そう、そう」 と受ける台詞を口にされていらっしゃいましたところから、落語の『ろくろ首』を思い出してしまいました。 夜中に首が伸びるという娘の家に婿入りすることになって、先方の家に挨拶に行くの…

高瀬耕造アナウンサーと民進党の共通言語

今朝のNHKの『おはBiz』で、コードレスの掃除機などを主力製品としているダイソンが、電気自動車の研究開発を始めたというニュースに、またしても高瀬耕造アナウンサーが、 「吸引力を推進力に変えたんですね」 アタクシ、どこかで使わせてもらおうと思いな…

アンフェアな遠山の金さんを……

月曜日、夜8時から『遠山の金さん』(MBテレビ)が放映されました。 アタクシどもにはお馴染みの、 「この遠山桜、散らせるもんなら散らしてみやがれ!」 という決め台詞などが、若い視聴者に受けるかどうかというところも、単なる懐古趣味的な時代劇で終…

人間を知らない専門家

先日、友人が医師の処方箋を持って薬局に行ったところ、薬手帳を持っているかどうかから始まって、薬を飲み忘れていないか否かを問われ、 「ちょいちょい忘れます」 などと答えると、 「飲み忘れたらあきまあへんで」 とアドバイスされ、検査結果の数字を聞…

《希望の党》と《香香》

安倍総理が衆議院解散を表明しました。 野党の皆さんは、 「大義なき解散」 「敵前逃亡解散」 てな批判をされておられるのに、小池東京都知事だけが、 「却って、リボーン、日本をリセットする機会をいただけた」 と発言されました。 弱い犬ほどよく吠える、…

敗者の弁

フィギュアスケートの羽生結弦選手が、ショートプログラムで世界最高得点を叩き出しながらフリーで揮わず、二位になってしまいました。 この結果について、羽生選手は、口惜しいと述べた上で、 「口惜しさは、ボクの中では収穫でしかありません」 という主旨…