ルール違反はしていない文章作成能力欠落議員

毎日新聞の報道によりますと、岡山の県会議員13人が、昨年度、公費で実施した海外視察で提出した報告書の中で、11人の報告書に同じ文章が使われていたようで、なんと、変換ミスまでそのままだったそうです。 もちろん、岡山の県会議員に限らず、全国の地…

《聞薫習》から滲み出る教養

今日のNHKの『シブ五時』の御悩み相談渋護寺のコーナーで、 《聞薫習(もんくんじゅう)》 という言葉が出てきました。 仏教の言葉で、 《薫習》 には、 〈物に香りが染み込むように人々の精神・身体のすべての行為が人間の心の最深部に影響を与えること〉 …

仮想通貨のピンチはチャンス?

不正アクセスによって約580億円分の仮想通貨が流失したニュースに関連して、 「ピンチはチャンス」 と語ってこれから仮想通貨を手に入れようとする人をテレビで見かけました。 仮想通貨の大手運営取引所コインチェックの取締役は、補填は、 「手持ちの日…

旭堂南華師の御誕生日会で桂千朝師が……

昨日、旭堂南華師の御誕生日講談会がありました。 東京から、神田陽子師がかけつけて、『爆裂お玉』を演じられ、南華師は『高田馬場』と『エド版・木津の勘助』を披露してくださいました。 申すまでもなく、いずれもすばらしい出来映えで、のっけの林家染八…

兄さん知らないんだ……

出川哲朗さん御出演のCM、 「兄さん知らないんだ」 の、仮想通貨通貨取引所の運営大手コインチェックから、不正アクセスによって580億円分の仮想通貨が流失した事件が世間を騒がせています。 仮想通貨が出た頃、アタクシ、 「兄さん知らないんだ」 状態…

サワコの朝から〜小林亜星先生の言葉と服部正先生の教えから〜

今朝の《サワコの朝》(MBS)のゲストは、作曲家の小林亜星先生でした。 冒頭、 「やせて死にたい。最後はもてて死にたい」 と一発かましてくださいまして、早速、 「最後はもてて死にたい」 は、勝手に使わせていただくことにしました。 向田邦子先生の『…

コミュニケーション術〜野球型の『かきくけこ』〜

ある大学の教育関係の教授によりますと、教師の保護者に対する対応の仕方には、『サッカー型』と『野球型』があるそうです。 『サッカー型』は、相手のボールを途中で奪うような応対、つまり相手が口にしている話を途中で遮るような対応で、『野球型』という…

呼ばれて出向いていく者と先に信頼関係を結ぼうとする者

「私はあなた(君)(お前)を信頼している」 と言う人には、相手を懐柔しようという魂胆があるのだろう、と以前から思っていました。 今週の漫画ゴラク(日本文芸社)の『ギフト+−』(作・ナガテユキさん)に、 「先に信頼関係を結ぼうとするのは弱い方」 …

大相撲協会のいいニュースと悪いニュースがあります。

大相撲初場所は、鶴竜が敗れて栃ノ心と1敗で並びました。 ただ、いわゆる土俵の外では、昨年の日馬富士関の暴行事件以降、行事のセクハラだとか交通事故だとか、まだ世間を騒がせる事案が後を絶たないばかりか、昨年、暴行事件があったことが発覚しました………

あなたが引き受けてくれなかったら、私はこの映画に出ない。

アカデミー賞の候補が発表されました。 『ウィストン・チャーチル / ヒトラーから世界を救った男』で、特殊メークを担当したした辻一弘さんが、メークキャップ部門でノミネートされました。 辻さんは、その映画で男優賞候補となったオールドマンさんから、 …

西部邁さんと西行法師

評論家の西部邁さんがお亡くなりになりました。 〈自裁死〉 だそうです。 病院で亡くなるのは、自然死ではない、という主旨のことをおっしゃていたようで、一時話題になりました女優の樹木希林さんの、 「死ぬときぐらい好きにさせてよ」 という言葉を連想し…

〈もり・かけ・スパ〉と独り相撲

今日、第196回通常国会が召集され、安倍晋三首相は衆議院本会議で施政方針演説をされたようです。 演説のポイントは、対北朝鮮政策や働き方改革、改憲といったところかと思いますが、その首相を追及する野党のポイントは、 〈もり・かけ・スパ〉 だそうで…

阪神を変えた星野監督の「私は運がよかった」

今朝、星野仙一さんを偲ぶNHKスペシャル『阪神を変えた男』の再放送がありました。 低迷していた阪神タイガースを優勝に導いた星野監督のドキュメンタリーで、その中で、星野監督は、 「野球は筋書きのないドラマではない」 とおっしゃっていました。 シナリ…

枝野さんと蓮舫さんの〈突破力〉からわかったこと……

立憲民主党の枝野代表が参議院の国会対策委員長に、突破力と発信力のある元民進党代表の蓮舫氏を起用する、という報道がありました。 この〈突破力〉という言葉は、政界でもビジネス社会でも、これがその世界のリーダーに必要な資質の一つのように言われてい…

「歴史の名場面になる」という言葉から……

韓流ドラマの人気の要因の一つに、役者の演技力があるというようなことを聞いたことがあります。 日本の俳優と違って、韓国の俳優は根本的、かつ独自の肉体鍛錬を実践した上で、演技の基本について徹底的な指導と修錬が行われているようです。 そうした一流…

若竹さんの芥川賞受賞の言葉から……

《テーマをつかむのに、私には63年という時間が必要だった。小説の神様は待っていてくれた》 今回の芥川賞を63歳で受賞された、若竹千佐子さんの受賞の言葉です。 8年前にご主人を亡くされてから小説講座で小説の書き方を学ばれて、受賞作はデビュー作…

刻もうとする人と伝えようとする人

歴史に名を刻む。 刻みたい方は、古今東西、数限りなくいらっしゃるかと思います。 そのために、人生を費やしている、といっても過言ではないという方もおられるかと思います。 でも、その努力が、労力が実を結ぶことは珍しく、むしろそんな意識のないままに…

『謝罪せず』を報じるメデイア

大相撲初場所初日の、理事長による協会挨拶に関して、 『謝罪せず』 と見出しをつけたメデイアがありました。 いつからでしょうか、犯罪報道、裁判報道では、謝罪の言葉の有無が必ずと言ってほど報じら、事件や事故を起こした企業や組織の幹部が並んで頭を下…

ねえムーミンこっち向いて入試!

今年のセンター試験で、北欧に関する地理問題に登場した『ムーミン』と『小さなバイキングビッケ』が物議を醸しているようです。 かつて千葉大学の飛び級試験で『ドラえもん』のタケコプターが題材となり、私立中学の入試問題では、ドラえもんが生物として認…

年賀状から見える流行りの〈定活〉

就活、婚活、終活に、最近は、定年退職後の準備、たとえば再就職や地域における社会活動、あるいは趣味、楽しみを発見する〈定活〉なるもの、そうしたセミナーなんかが開催されているそうです。 定年が迫ってから意識するのではなく、三十代四十代から始めま…

マジンガーZ出撃!

以前、バス停の片隅にある自衛隊の広報版に貼ってあった、劇場版『マジンガーZ』がいよいよ公開されました。 ウルトラマンや仮面ライダー、あるいは戦隊ヒーローのようにテレビシリーズが放映され、映画化されているものではなく、といってロボットアニメで…

広辞苑に〝壁どん〟を……

アメリカ映画界で巻き起こった、大物プロデューサーなどのセクハラを指弾する〝ミーツー〟の広がりに対して、フランスの女優、カトリーヌ・ドヌーブさんなどが展開している〝口説く自由〟に注目が集まっているようです。 あたかもそんなタイミングを待ってい…

aiboの可能性

今年、戌年の1月11日午前11時に、ソニーが12年ぶりに犬型ロボット、アイボ(aibo)を復活させ、話題になっているようです。 巷のペッと事情では、犬派よりも猫派が増えているそうで、猫型のかわいいロボットが世間には出回っているようです。 本…

「大変弱い人間だった」カヌー選手と漱石先生の『こころ』

オリンピック出場を目指すカヌーの選手が、力を伸ばしてきた若手選手の飲料に禁止薬物を故意に混入してドーピング検査によって若手選手の出場失格を目論んだ事件が報道されています。 お互いに日本を代表する選手であり、ドーピングの罠にはめられた選手が最…

これでいいのか? あいも変わらぬ新成人の抱負報道

今年の成人式には、晴れ着の着付けレンタル会社の詐欺的倒産契約不履行事件が勃発して、そちらに注目も集まりましたが、もし、メデイアが偏らない報道を心がけているなら、成人の日に、晴れ着を着て成人式に参加した新成人の優等生的なコメントばかりを毎度…

人生初のインフルエンザにかかって見た初夢は……

生まれてはじめてインフルエンザに罹患してしまい、本日予定した板初仕事を休むことになって、今年、ちゃんとした仕事をまだしていません。 タミフル以外にも服用する薬のためか、まあ、よく寝てどれが初夢なのかよくわからないぐらい夢を見てしまいました。…

インタビューここから〜コロッケさんの言葉〜

今朝のNHKの『インタビューここから』のゲストは、ものまねのコロッケさんでした。 おそらく、お笑い界の大御所とも言えるコロッケさんが、常にトップであり続けていられるのは、たとえば、 「人気絶頂からこのままではいけない」 と考えられたところで、具…

《そこまで言って委員会NP》〜大切にされる女性〜

新年第1回の《そこまで言って委員会NP》は、視聴者からいただいたお題のいくつかをガチャポンで選んでそれぞれについて議論を交わすという内容でした。 北朝鮮の脅威から大物タレントの不倫問題まで、今年の予想が次々と提示されて、いつもように深刻な状…

今年のキーワード・〝暴露〟と〝生き方〟

アメリカ、トランプ大統領の暴露本が売れているそうです。 聞くところによると、トランプ大統領は大統領に就任つもりはなく、世界で最も有名になりたかっただけ…… てなくだりがあるそうです。 それなら、取材を試みた読売新聞の記者に、 「殺すぞ」 などと暴…

今年の目標を考える視点2

たとえば、昨年末の大掃除のときなんかに、昔、買ってろくに読まないままに積んだままになっている本を取り上げて、 「これ、読まないんだったら、処分してよ」 と、家族に言われて、 「いつか読もうと思っているんだ」 と言って取り返した本を、やっぱり読…