三題噺というのは、本来、落語として高座で演じられるべきものですが、出版社の採用試験問題として使われているようです。
あるいは、短編小説、ショートショートとして書いているという方もいらっしゃるようです。
『三題噺集』とか『三題噺の創り方』というタイトルで出版を試みるのも確かにアリかとは思いますし、アタシもそれを狙ってはいます。
でも、その醍醐味は絶対的に、ぶっつけ本番、ガチンコ勝負のライブにあります。
不定期ながらも年に何度かライブで三題噺を聞けるのは、おそらく大阪は千林の伝楽亭しかありません。
ということで、4月2日(土)に三題噺の会が開催されることが、本日決定しました!
演者は、例によって 八景師 源張改め玄関師 伝楽亭席亭かかし師とアタクシ弁闘でございます。
今から、スケジュール帳に書き込んでおいてくださいね。