『モネ展』に行って印象派的な『添削セミナー』ができるでしょうか……

京都市立美術館で『モネ展』が開催されています。

今月5日から5月8日まで開かれているそうですから、そんなに慌てることもないと思っているうちに、すっかり忘れていました。

先日、留五郎さんからメールで、

「《印象派》のネーミングの元になった作品〈印象 日の出〉は3月20までの展示になっています」

とお知らせをいただきまして、空いている平日に行けるチャンスは、もはや今日か明日しかないことに気がつきました。

 

「明日でいいことは今日するな」

座右の銘にしておりますアタクシではありますが、明日は奈良で、明後日は京都で『添削セミナー』を開催する予定になっております。

ですから、本日、足を運んで、

「昨日、印象派のモネ展を観にいきましたが、この添削セミナーも皆さんの印象に残るようにしたいと思います」

と、明日の『添削セミナー』のつかみで使おうかと、実は目論んでおります。

 

でも、セミナーの最初にそう言いながら、誰の印象にも残らなかったら……

てなことにならないように、今日は明日の準備に専念……

 

いえ、まったく異なることに触れておくのが、案外、いい結果を……

 

いやいや、やっぱり、心の準備も必要だし……

 

いや、だからこそ……

 

そんなことを思い悩んでいるうちに、今日も日が暮れてたりして……