1合升を22個積み上げて、ギネスブック世界記録登録に申請されたそうです。
これは、地域起こしの一環として行われたイベントだったようですが、ときどき、日本国内でギネス記録に挑戦、達成、といった報道があります。
それらを目にする度に、
「そんなんもありか」
と感心すると同時に、
「ギネスブックに名を刻む方法はいくらでもあるんだ」
とも思います。
つまり、ギネスブックを利用すれば、歴史に名を残す方法はいくらでもあるということです。
現代社会で発生するいくつかの事件の犯人の中には、自分の名前を残したい、といった主旨の動機を語る者がいます。
自分の名前を歴史に刻みたいなら、60年の歴史を持つギネス記録に挑戦するほうが、犯罪に走るより、人生、遥かに楽しくなるのではないかと思います。
世の中には、いくつもの特許を取った発明マニアとして知られている方もいらっしゃいます。
だったら、いくつものギネス記録を保持するギネスマニアとして、世間に知られる人がいらっしゃってもいいのではないかと思います。
と言っても、別に、過去のギネス記録を塗り替えることにこだわる必要もないようです。
アイデア次第で、誰もやったことのない、それでいてそれほど難しくないこともできるということです。
ギネスブックに挑戦できる内容を大別すると、どれだけ大勢でやるか、短時間でやるか、大量にこなすか、継続するか、といったところかと思います。
ひょっとすると、400字以上で、まとまった内容のあるブログを毎日継続更新するということも、ギネスブック世界記録に登録できるネタになるかもしれません。
アタシの人生も、ちょっと楽しくなりそうです。
でも、明日のネタがありません。