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なでしこ寄席練習会レポート

昨日、なでしこ寄席のメンバーのうちの、6人の女性による練習会が、千林の伝楽亭で開かれました。

練習会ということで、終演後の茶話会では、それぞれの落語についての講評が交わされ、彼女たちの落語にかける熱い想いを、改めて知らされました。

 

先日、落語講談は発祥から男性の手による伝統芸能だという話を拙ブログに載せましたが、目の前で交わされる真摯な講評と、彼女たちの落語を聞いていたアタクシが感じたことの間には温度差があり、演者として、さらには聞き手としての男女の違いも実感いたしました。

 

東京の講談師の数は、すでに女性が男性を上回っているという話も述べましたが、たとえアマチュアであっても男が中心であった伝統芸能に女性が大きく関わることで、その芸能の他にも大きな変革がもたらされるのではないか、という期待もしたくなりました。

ことさらに政府が旗を振らずとも、こうして女性は活躍の場を広げているのではないかと思います。

 

ちなみに、その茶話会にまで出席いたしましたのは、男ではアタクシだけでございますが、どうしてアタシだけがそんなステキな女性ばかりの茶話会にまで顔を出せたのかと申しますと、その後の打ち上げの買い出しで荷物を持つためでございまして、決して皆様が想像されていらっしゃるような羨ましい状況にはなかったことも、付記しておきます。