留五郎さんへの詫び状

『噺のマクラに枕の話』について、御贔屓の留五郎さんよりツッコミが入りましたので、オチを少し変更いたしましたので、皆様、よろしければ、読み直してやってください。

留五郎さんには、いつもありがたいことと感謝しております。

 

アタクシなんぞは伝楽亭に出たり観にいったりと好き勝手をいたしておりますが、かかし師不在のおりには、伝楽亭のオーナーとして会を主催しておられます留五郎さんは、伝楽亭になくてはならないお方でございます。

素人落語の高座からスタートしてはおりますが、今では東京から神田陽子さんがお越しになり、上方のプロの噺家も高座に上がる伝楽亭がこうして続けていられますのは、留五郎さんのように、伝楽亭で開催される落語会のオーナーにもなって支えてくださるお方がたくさんいらっしゃるおかげでございます。

 

拙ブログにも盛んにツッコミを入れていただくばかりか、先日も、

「ネタがなくなりましたら、留五郎さん、よろしくね」

と拙ブログに書いたかと思いますが、その折も、

「僕はシェイクスピアと誕生日が同じです。どうぞ、ネタに使ってやってください」

と言われておりましたが、

「さて、このネタを使うべきか使わざるべきか……」

と悩んでおります。

 

申し訳ありませんが、留五郎さん、これで勘弁してください。