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羽生選手と松坂選手の言葉から……

『リベンジ』

という言葉を、再挑戦という意味合いで一般に定着させたのは、西武ライオンズ松坂大輔投手でした。

その言葉を日本に残してアメリカに渡り、今年、日本に帰ってきましたが、昨日、中継ぎで登板してさんざんに打ちのめされてしまいました。

「しっかりと前を向かないといけないと思い直した……」

という、ごくごく普通のコメントには、『リベンジ』という言葉を流行っせたころの勢いはありませんでした。

 

フィギュアスケート羽生選手は、転倒した今シーズン最初の滑りに、

「一皮と言わず20も30でも皮がむけた、こういう羽生結弦を見たかったという演技を……」

というコメントをしています。

20も30も皮をむいていくなんて、タマネギかいな、と思ってしまいましたが、いずれこの表現も多くのアスリートが口にするようになるのでしょうか……

松坂大輔投手のコメントと重ね合わせて、勢いのある人というのは、独自の表現を生み出す人でもある、と言えるのではないかと、ちらっと考えてしまいました。

 

でも、勢いのある人が独自の表現を生み出すのだとしたら、逆に、独自の言葉を生み出すことによって、自分に勢いをつけることもできるのではないかと思います。

 

ということで、アタクシが毎日書いておりますこのブログでも……

と言いかけたところで、

「キミの場合、リベンジにもならないし、それで勢いがつくはずもない。わずかに残っている勢いを、却って失うことになるだけだから、やめなさい」

と、例の友人にきっぱりと言われてしまいました……