『第八回社会人落語日本一決定戦決勝』番外レポート〜行ってへんけど〜

エントリーもしていないのに大会の予選にこっそり行って、決勝に行きもしないのに、「優勝は千葉県の会社員の……」

てな、ネットのニュースだけ覗いてブログに書こうなんて、ジャーナリストの風上にも置けない不届きもの! と言われましても、アタクシはジャーナリストではなく、まだ世間に認知されておりません三題噺家を名乗る不埒な輩でございますから、別にかまわないのではないかと思っておりますので、今日もヌケヌケと、たとえば参加されていた広島の葡萄亭わいん嬢のブログを拝見して、社会人落語日本一決定戦と言いじょう実は池田市の町おこしの一環ではないのか、という疑問に首肯くとともに、わいんさんの落語への愛をひしひしと感じた次第であります。

 

その葡萄亭わいんさんもご出演なさる、

『第四回社会人落語べっぴん寄席』

が、11月19日(土)13時より広島の佐伯区民センタースタジオで開かれます。

予選会で久しぶりにお会いいたしました憧れの東家静香嬢からいただいたそのチラシには、第一回社会人落語日本一決定戦チャンピオン、五月家ちろり嬢、マドンナ、満福亭ゆの月嬢、香川の春日家みっち嬢、北海道からはえぞ家葉櫻嬢、東京から酢葉内亭ばじる嬢がお出でになります。

 

行ってもいないイベントのレポートで、多分行けないだろうというイベントの宣伝をして、本日のところは、ご容赦願いたいと思います。