ねえ、留五郎さん?

ご報告が少し遅れましたが、先日の神田陽子師の講談会の拙ブログにつきまして、留五郎さんから、

「また、間違うとるやないかい〜!」

てな、厳しい御指摘をいただきました。

 

毎度、こんな言い方をしておりましたら、留五郎さんから、

「わしゃ、そんな下品で偉そうな言い方はしてへんど、わ〜れ〜!」

てな、かつて吉本新喜劇で一世を風靡された室谷信雄さんのようなツッコミを入れられてしまいました。

 

実際の留五郎さんは、いつも笑顔で腰の低い、行き届いた気配りをされる、孝行息子でございます。

拙ブログの、数少ない熱心な愛読者でもある、ありがたいお方でございます。

 

ちなみに、昨日の三題噺の〈猪鍋〉は、噺の流れから申しますと、〈馬刺〉……

猪にの肉は、俗に、ボタンと呼ばれ、サクラは馬の肉ですから、オチのもう一つの意味としては、馬でなければばりません。

この点につきましては、まだ留五郎さんからツッコミをいただいておりませんので、今のうちに訂正してお詫び申し上げます。

 

本当は、これまで公開して参りました拙ブログには、もっとたくさんの誤字脱字ばかりか、書いた本人でさえよくわからない文がいくつも放置されております。

もし、そうしたところを発見されたら、留五郎さんに限らずお知らせください。

 

お知らせくださった方は、拙ブログで御紹介いたします……

え?

(実際の本人とは違うキャラクターにされる……)

いえ、決してそのようなことはありません。

ねえ、留五郎さん……