4月1日に拙グログで記しました、《そこまで言って委員会NP》(読売テレビ)のスタジオ観覧の放映が、今日でした。
性善説と性悪説を軸に、教育問題や外交問題を問うという内容で、概ね、面白いところはカットされてはいませんでした。
特に、竹田さんの、
「悪の組織は野望を持ってその実現に努めているが、正義の味方は人の野望を打ち砕こうとする。悪の組織は自ら積極的に動くが、正義の味方は何かことが起こってからしか動かない……」
てな、竹田さんの発言がカットされるのではないかと懸念しておりましたが、やはり面白いところだと判断されたのでしょう。
ここは無事に放送されておりました。
カットされておりましたのは、他のメンバーに仮面女子の桜雪さんが責められているところを、須田さんが、まあまあ、と間に入って収めているところでした。
画面では、強面で結構厳しい人のような印象のある方ですが、収録を見ておりまして、バランス感覚があって気づかいのできる、優しい方だと思いました。
それがカットされているということは、やはり、画面上のイメージを壊さないためかとも思いました。
番組は、いつもざこば師匠のお言葉で終りますが、収録の最後と、今日の番組の終わり方が違っていたところから、やはり、ざこば師匠は、素のままの応対がもっとも面白いのか、とも思いました。
普段から《そこまで言って委員会NP》も見ていなければ、本日の放送も見ていないという方には、なんのことやらまったくわからないブログでございます。
(今日のブログは読み手を意識していない、自分勝手な内容やないかい!)
てなお叱りの言葉を想定いたしまして、謝罪いたします。
すんまへん。
テレビ番組のスタジオ観覧に行ったことを、ちょっと言うてみたかっただけでございます。