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ゴルゴ13・パート7 安全の三原則〜自由の代償〜

本日の外務省のホームページに記載されたゴルゴ13は、非常に面白く、ためになる内容だと思います。

 

安全の三原則として、

⑴目立たない。

⑵行動を予知されない。

⑶用心を怠らない。

という項目が挙げられ、これを守ることなく求めた〝自由の代償〟は、払わなければならないというお話でした。

 

近年、ストーカー殺人が発生しているとはいえ、およそ日本国内にいる限り、テロの頻発する海外に比べれば、三原則を意識する人はいらっしゃらないように思います。

それどころか、変に目立とうとする輩が目につくばかりか、今回の話の中にもあったSNSで自分の行動を発信までしています。

もちろん、そんな人は用心などしません。

 

とはいえ、かつての日本には、この三原則を守って暗躍した忍者がいましたから、昨今の忍者ブームに乗じて、こうした注意を呼びかけてもいいように思います。

ゴルゴ13の連載が終ったら、外務省は次に赤影やハットリくんなんかに出演を依頼するというアイデアはどうでしょうか……

 

ちなみに、アタクシ、目立とうとしておりますが、一向に注目されることはなく、明後日、午後二時から伝楽亭の《三題噺の会》に出演するという行動まで予告しておりますのに、アタクシが狙われるどころか、さあ、どれだけお客さんがいらっしゃるのかと心配しておりまして……

 

もう一つ、今回、注目致しましたのが、〝自由の代償〟です。

安全対策を講じることなく、自由の名の下に行動することには、リスクが伴い、場合によっては相応の代償を支払わなければならない、と言う点も、日本人には欠けていることを認識させられました。

 

これを例によって例の友人に話しましたところ、

「キミの場合、三原則は無用だね」

と言いましたから、

「それはどういうことか」

と尋ねましたら、

「代償が支払えないもんね……」

でも、今回はアタクシ、言ってやりました。

「代償は払っているよ」

「自由の代償か?」

「そうだ、自由に生きてきた代償だ」

「それって、経済的に困窮しているという言い訳でしかないだろ……」

 

ズキューン!