《三題噺&大喜利の会IN奈良》展望

昨日の《三題噺&大喜利の会》は、おかげさまで、前回以上に盛況でした。

ありがとうございました。

 

今回のお題は『必死のパッチ』『終活』『初恋』で、観客の皆さんの圧倒的支持を得ましたのが、隣乃玄関師でした。

前回圧倒的指示を受けたかかし師も、前回支持なくずっこけた八景師も、アタクシも、誰一人支持を得られませんでした。

 

今回は、以前からアタクシがやってみたかった大喜利を三題噺の後で実施してみました。

三題噺のかかし師、玄関師、八景師、ならびにアタクシの四名が、回答者で、シンキングタイムでちりとてちんを演じた五月家ちろり嬢が先生となって、謎掛け、一二三ゲーム、奈良の鹿になって、という三題を実施いたしましたところ、これが、けっこうおもしろかったと好評で、終演後の打ち上げで、次回は三題噺はやめて、きちんとした落語を演じてから、大喜利を実施する、《落語会&大喜利IN奈良・古々粋亭》とすることになりました。

 

日時は、11月26日(日)。

時間は同じ午後二時からでございます。

 

問題は、アタクシがちゃんとした落語ができないというところでして、ちょいと困っておりますが、大喜利はやっておりますこちらも頗る楽しゅうございます。

 

次回も、よろしくお願いいたします。