サワコの朝の300回と一畑電車の1000回

本日のサワコの朝は、放送300回を記念して、30年来の親友である檀ふみさんがゲスとしてお見えになっていました。

 

島根県一畑電鉄が実施している体験運転1000回を達成した男性の記事が報じられていました。

 

開店開業して十周年、三十周年という記念もイベントなんてのも、ちょいちょい見かけます。

 

公的であれ私的であれ、何かを継続して節目を迎えるというのは、実は人間にとって非常に重要なことではないかと思います。

 

働き方改革なんてことが言われておりますが、人間、改革しなければならないような働き方をつづけていると、あるいは老若を問わず閑居を余儀なくされてしまうと、ろくなことを考えなくなります。

どんなことであれ、100回、1000回と継続できることがあるということは、一般にイメージされている以上に、ろくでもない思考を遮断するのに有益なのではないかと思います。

 

拙ブログも、連続更新1000日を試みておりますことは、既に記しておりますとおりでございますから、これによってろくでもない思考を遮断……

 

え?

(遮断ではなく拡散してる!)