一流のアスリートと権力者の《次をどうするか?》

中国の習さんは、御近所の迷惑を顧みない行為を実績と称し、次は〈社会主義の強国を目指す〉そうです。

 

そのお隣の金さんも、権力を維持するために、やはり町中にまき散らしている嫌がらせを実績や強さだとアピールしているようです。

 

頂点に立つ権力者は、たとえば御近所の朴さんを引き合いに出すまでもなく、失脚するとえらい目にあうことがわかっていますから、頂点に立ったからと言って浮かれてはいられません。

 

《次をどうするか?》

 

前人未到の記録を達成したスポーツ選手にも、

「次をどう続けて行くか」

という、似たような自問があるのではないかと思います。

目標になっていた新記録を達成したからといって、そこですべてを終わりにする選手はいません。

多くは、

「通過点に過ぎない」

と口にして次を目指しています。

だからこそ、一流のアスリートであり続けられるのではないかとも思います。

 

これまで、千日回峰になぞらえながら、拙ブログの1000日連続更新を続け、昨日、達成いたしましたが、毎日の習慣になってしまっておりますので、おしまいにすることもできず、本日も更新しております。

一応、次は三年連続毎日更新を企てて……

 

え?

(まだ続けるのか!)

 

って、アアタ、そない言いながら読んでまんがな!

 

え?

(千日回峰同様、超能力はついたんか?)

 

ついてたら、この辺りでおしまいにしてまんがな!

 

でも、

《継続は力なり》

と申しますので……

 

え?

(力や言うても、最初から変わってへんやないかい!)