番外《そこまで言って委員会NP》〜「感情的になるな」の不都合な真実〜

10月15日に公開いたしました拙グログ、

そこまで言って委員会NP》〜気象予報士蓬莱大介さんの〈熱い男〉〜

に、Nocturmeさんから、二日前にコメントをいただいていることに、先ほど気がつきました……

失礼いたしました。

 

アタクシの、

「竹田さんの矛先を、『どちらが感情的になっているか』と言ってするりとかわした」

という表現に対して,

「蓬莱さんが逃げただけです」

との御指摘でございます。

 

まったく御指摘の通りでございます。

 

議論の途中で、

「感情的になるな」

と相手に言うのは、不利な立場にある方の常套手段であることを看破されておられる方は少なくないと思います。

 

第三者として両者の話を公平に聴く立場にあれば、

「お互いに感情的にならずに、落着いて話をしよう」

と言えますが、そうでなければそれを口にした方の論に無理か非か不都合な真実があることを認めたことになるように思います。

 

実際には、あの時点で蓬莱さんは竹田さんに論破されていたのでしょうが、だからといって、最後に議長の辛坊さんが蓬莱さんを評した〈熱い男〉ではない、とは言えないようにも思います。

拙ブログで申し上げたかったのは、この点でございますので、どうか御容赦ください。

 

また、コメントでそこまで言っていただいたおかげで、改めて言葉についての認識を深めることができました。

感謝いたします。

 

ついでに言うなら、おかげで今日のブログも書けちゃいましたので……

 

(こら!)