伝楽亭〈東西目出多古典落語特選会〉レポート

昨日、伝楽亭にて、《梅丹亭小なん師の還暦祝い『東西目出多古典落語特選会』》が開催されました。

伝楽亭主人田舎家かかし師のプロデュースで、天満家豊蝶師による〈つる〉、東家三ん生師による〈松竹梅〉、満福亭ゆ乃月嬢による〈御神酒徳利〉、かかし師〈延陽伯〉、小なん師〈火炎太鼓〉と、アマチュア落語家の中でも腕のいい噺家による、おめでたい落語が聴ける、しかも人望厚い小なん師の還暦祝いとあって、40人の満席という盛況で、コーヒーは小なん師の振る舞いで1杯無料、中入りには抽選会もあって、おまけに11月11日はポッキーの日でありましたから、おまけにポッキーまでいただいき、実に慶ばしい落語会でありました。

 

一方で、8日の水曜日には、今年、身内を亡くされた方が集まって《喪中欠礼落語会》が開かれたそうですが、これには10人ほどの方がご来場されたとか、こちらにも出演されたゆ乃月嬢がおっしゃっていました。

女性演者はたいがい喪服で、これはこれでまたそういう雰囲気だったそうです。

 

元々、笑いの世界、シャレの世界は何でもありというところがありますが、いろんな方の企画が出て来るところが、伝楽亭のええとろこやないかと思います。

 

おかげで、かく言うアタクシも、三題噺がでけるような次第ですございまして、かかし師には、ぜひとも長寿で伝楽亭の席亭であってもらいたいと思います。

 

でも、八景師がどうやら三題噺には飽いてこられたようで、伝楽亭の三題噺の会は、よりのもよって12月24日、クリスマスイヴを最後に、一度、終了ということになりました。

ちーん……