残念ながら、拙作の二次予選通過はなりませんでした……
先にも書きましたが、以前からある程度予選に通るぐらいの作品は書いております。
なまじ、中途半端に予選を通過したり、ショートショートコンテストに入選いたしますから、ついつい自分を勘違いしてしまうのが、アタクシの悪いクセになっているようで、だから落選するたびにがっかりするのではなく、
「選考者に見る目がないんだ」
とか、
「これまでにない斬新なアタクシの作品は理解されないんだ」
とか、
「悪いのはキミのほうだ、ボクじゃない……」
式の発想にアタクシの頭は勝手に切り替わってしまいますのは、そこらの責任転嫁上司と同じだということに、ホントウはアタクシも気がついてはいるんですよ……
でも、
《これまでになかった、他者とは違うモノを求める人にはこうした壁はつきもの》
そう思いながら、次の公募作品を用意しております。
多分、そんなことを言い続けながら、いえ、ほざきながら、アタクシは一生を終えるんでしょうね…… きっと……