第52回北日本文学賞二次選考通過作品発表……

北日本文学賞の二次通過作品190余作品が発表されました。

残念ながら、拙作の二次予選通過はなりませんでした……

 

先にも書きましたが、以前からある程度予選に通るぐらいの作品は書いております。

なまじ、中途半端に予選を通過したり、ショートショートコンテストに入選いたしますから、ついつい自分を勘違いしてしまうのが、アタクシの悪いクセになっているようで、だから落選するたびにがっかりするのではなく、

「選考者に見る目がないんだ」

とか、

「これまでにない斬新なアタクシの作品は理解されないんだ」

とか、

「悪いのはキミのほうだ、ボクじゃない……」

式の発想にアタクシの頭は勝手に切り替わってしまいますのは、そこらの責任転嫁上司と同じだということに、ホントウはアタクシも気がついてはいるんですよ……

でも、

《これまでになかった、他者とは違うモノを求める人にはこうした壁はつきもの》

そう思いながら、次の公募作品を用意しております。

 

多分、そんなことを言い続けながら、いえ、ほざきながら、アタクシは一生を終えるんでしょうね…… きっと……