新年会の挨拶にも使えるかもしれない《年末年始に世の中を変えるアイデア》?

リニア中央新幹線が通る予定の地方議会で、リニア新幹線開通に伴う地域の活性化を図る意見を求められた委員会の議員の誰からも、発言がなかったという特集(クローズアップだったと思いますが……)が、先日、NHKで報じられていました。

議員報酬を受け取りながら、議員としてのアイデアを出せないというのは、給料泥棒のようなものだと思いました……

 

一般の企業でも、そうした景色は珍しくないかもしれません。

 

昨日が仕事納めで今日から帰省ラッシュという、十年一日がごとき年末年末の報道に、何末年始特別番組と称して有名タレントを起用した1年回顧、新年予想、お笑い、再放送、歌番組というラインナップに、テレビを見る時間が減っていいようなよくないような時期ですが、だからこそ、この年末年始には、ちょいとアイデアを捻りだす方法や習慣を身につける期間にもなるのではないかと思います。

 

もし、それで何か面白いアイデアをつかむことができたら、そのまま新年会の挨拶にも使えて、たちまち注目される存在にもなれるかと思います。

いえ、ひょっとすると、それは社会を変えるアイデアになるかもしれません。

 

「年末年始に、社会を変えるアイデアを考えたら面白いのではないかと思い、社会を変えるアイデアを考える会を社内で発足させるというアイデアを提案したいと……」

「それって、新しく企画部を作るってことかな……」

 

なんて小噺を新年会で披露すると……

 

ボカ! ドス! ゴン!