年末年始アイデア・《流行語大賞国外篇》を創設して韓国の文大統領の言葉をノミネートしよう!

いつ頃からか、十大ニュースを、国内篇と国外編に分けるようになりました。

 

今年の《流行語大賞》にノミネートされた言葉の中に、アメリカのトランプ大統領の、

フェイクニュース

が入っていましたから、来年辺りから、国外篇の流行語大賞を選んでもいいのではないかと思います。

 

今年、この時期になって、制裁処置として北朝鮮と合同で操業していたケソン工場の全面的中止になっていたことについて、韓国の文大統領が、

「十分な根拠や議論もないまま……」

と述べて、操業の再開を図っているようです。

 

日韓で不可逆的に合意、解決したはずの慰安婦問題についても、

「手続き的にも内容的にも重大な欠陥が確認され……」

と発言し、日韓合意を無効にしようとしています。

 

来年になっても、

「十分な根拠や議論もないまま……」

「手続き的にも内容的にも重大な欠陥が確認され……」

てな話法を用いて前政権のさまざまな決定事項を覆すのではないかと思います。

 

日本では、たとえ前任者の決定、契約であっても、それを後任が理由をつけて覆すことなんて習慣は、ないように思います。

でも、せっかくですから、特に、不祥事が明らかになった企業や組織のトップは、文さんのこうした言葉をまねて使うと、立派な《流行語大賞・国外篇》にノミネートできるのではないかと思いますが、こんなアイデア、どないでっしゃろ……