人生初のインフルエンザにかかって見た初夢は……

生まれてはじめてインフルエンザに罹患してしまい、本日予定した板初仕事を休むことになって、今年、ちゃんとした仕事をまだしていません。

 

タミフル以外にも服用する薬のためか、まあ、よく寝てどれが初夢なのかよくわからないぐらい夢を見てしまいました。

靴を履いていかれてどこにも行けなくなった夢や、財布からお金を抜き取られて顔面蒼白となった夢、あるいは女性に振られるゆめなどまあ、いずれが初夢であってもちょっと堪忍してや、というような夢ばかりでございました……

 

逆夢とはよく言ったもので、こうした悪い夢を吉夢とする向きもあるようですから、今年はよい年になるだろうと、勝手に解釈することに……

 

え?

(女性に振られるなんてのは、実際、これまでにもあったことだから、正夢じゃないのか!)

 

さて、正夢になるのか逆夢となるのか、一年経ってみないとわかりませんが、毎年、どんな初夢を見ても、結局、ジタバタした割りには例年と変わらぬオチのつく1年をすごしてしまっているわけでございますから、いずれにいたしましても、アタクシの初夢は今年もうたかたの夢でしかないのかもしれません。

 

しかたがありませんから、今年も夢を見続けて宝くじを買い続けることにいたします。

 

今年は昨年以上にインフルエンザが流行しているそうです。

どうぞ、含嗽手洗いマスクを忘れないように……