今年、戌年の1月11日午前11時に、ソニーが12年ぶりに犬型ロボット、アイボ(aibo)を復活させ、話題になっているようです。
巷のペッと事情では、犬派よりも猫派が増えているそうで、猫型のかわいいロボットが世間には出回っているようです。
本来の犬の役割である警護ロボットも、一般に販売されており、その他、人型ロボットの開発はもちろん、は虫類型ロボットも魚型ロボットもすでに存在しているようです。
恐竜でもロボットになっているぐらいですから、今さら犬型ロボットでもありますまいが、どうせなら、かつてのタツノコプロの人気番組『新造人間キャシャーン』で活躍したロボット犬〈フレンダー〉型ロボットなんかを、形状だけでなく性能にいたるまで再現すると、きっと爆発的に売れるのではないかと思いますが、フレンダージェットなんかになって急に飛ばれたりすると、それはそれはまた騒動になって大変なのではないかと思います。
また、これだけ多種多様な動物をロボット化できるなら、ロボット飼育員によるすべてがロボット動物園を作ることとも可能ではないかと思います。
当然、人気のパンダもロボットにして、シーズンには成長する子パンダを公開するなんてのもありかと思います。
さらには、絶滅、あるいは絶滅危惧生物もロボットにして、絶滅動物園、レッドデータズーなんて作ると、人気のスポットになるかもしれません。
個人的には、ショッカー怪人のロボットパークなんてあると、とっても嬉しい……
え?
(そんなもん、オマエのほかに誰が喜ぶんや!)