三題噺に使えそうな線香問題の比喩揶揄表現

茂木経済再生担当大臣の線香配布問題にツッコミを入れていた野党のうち、希望の党の玉木代表も線香を配っていたことが明らかになって、

お家芸の「ブーメラン」のDNAは連綿と息づいている』

産經新聞が記載しております。

 

玉木代表は言うまでもなく以前は民進党の議員で、その民進党には与党にツッコミを入れたことが我が身に返ってきて困りました…… なんて過去がありますから、それを踏まえて、

お家芸

〈ブーメラン〉

〈DNA〉

とよく使われる比喩言葉を三つ並べて揶揄したところに感心いたしましたのは、アタクシの心がちょっとネジ曲がっているせいかもしれませんが、これが、三題噺のお題になるのではないかとも思いました。

 

今月、17日(土)午後2時から伝楽亭において開催される《第1回自作落語の会》に出演いたしますので、それまでに考えてみようかとも思いました。

 

ちなみに、三題噺に飽きた近江家八景師が新たに始められた《自作落語の会》ですが、出演メンバーは、いつもの梅丹亭こなん師がゲストの藤乃家美里師に変わっただけで、あとはかかし師、玄関師と、《三題噺の会》と同じです。

ですから、チラシも、タイトルを《自作落語の会》と変えただけで……

 

そんなんでよろしければ、お越し下さい……

 

え?

(こらっ! 最初の話題が、いつのまにか消えてるやないか!)

ええ、線香ですから……