冬季オリンピック、昨日は、スピードスケートのマススタートで、団体女子パシュートに続いて、高木菜那選手が金メダルを、カーリング女子で、LS北見が英国を下して銅メダルを獲得しました。
カーリングはもちろん、個人戦に見えるマススタートで高木菜那選手が金メダルを獲得できたのは、チームワークで金メダルを勝ち取ったパシュートでの練習があったおかげのようです。
日本の史上最多となる冬季オリンピックのメダル獲得の要因は、チームのコミュニケーションではないかと思います。
それを顕著に見せてくれたのが、カーリング女子で、
《もぐもぐタイム》
《そだね》
試合中に設けられるミーティングでおやつを《もぐもぐ》食べながら、《そだね》と話していた姿は、話題にもなりましたが、この、
《もぐもぐタイム》
《そだね》
は、そのまま組織の会議やミーティング、打ち合わせにも活用できるのではないかと思います。
「じゃ、そろそろ《もぐもぐタイム》にしようか」
「《そだね》」
なんて具合に使いますと、普段は緊張と厳しさに満ちた会議でも、なんだかほのぼのとした雰囲気で円滑円満に進めることができるのではないかと思います。
これが異本中に広まりますと、メダル獲得同様、企業の業績も上がるように思われます。
そうなると、オリンピックばかりか今年の流行語大賞も獲得するのではないかとも思います。
拙ブログも、
《もぐもぐタイム》
に御覧いただいて、
《そだね》
とうなずいてくださると、
「何、しょうもないことぬかしてけつかんねん! あほ!ぼけ!かす!ぷっぷー!」
てなツッコミも少なくなるのではないかと思いますが……
高木菜那選手、LS北見の皆様、おめでとうございます!