監督交替と子育て

「1%でも2%でも勝つ可能性を追い求め、この結論に達した」

日本サッカー協会田嶋幸三会長がワールドカップロシア大会開幕まで二ヶ月と迫ってハリルホジッチ監督を解任し、西野朗技術委員長が監督に就任したことを発表したという報じられました。

理由は、選手との信頼関係にあるようですが、サポーターの間では、不安を口にされる方と、反対に期待を寄せる方と分かれているようです。

 

以前、子育ての成否あるいは正否に関する話が出たことがありました。

中高生の段階で子供が引きこもっていたら、それは子育ての失敗ではないか、という考えが提示されましたが、その段階では何とも言えないのではないかと思います。

 

たとえば、最近報じられています、鹿児島で父親と祖母を殺害しさらに様子を見に訪れた親族なども殺害した男の場合は、むごい言い方かもしれませんが、子育てに失敗した親がその結果を受けた事件ではないかと思います。

もちろん、殺害にいたった経緯がまだ明らかにされていませんから、断言はできません。

 

サッカーに限らず、メンバーやスタッフを交替させるときと子育ては、結果が出るまで見守るしかないように思いますが、いかがなものでございましょうか……

 

え?

(強引に結びつけるな!)

 

すいません……