《そこまで言って委員会NP》〜やっぱりオモロい人物評〜

本日の《そこまで言って委員会NP》は〈先人から学べ 野党教育委員会〉と題して、過去の政治家から、何が学べるか、という討論でした。

 

〈人間機関車〉

〈まあまあ居士〉

〈演説百姓〉

 

などと称され、弾正で刺殺された、社会党浅沼稲次郎議員は、

「世界を根底から変えたい信念と根性」

「信念を持って大胆に行動」

など、まさに政治家としてあるべき姿を示した存在として、高く評価する言葉が挙げられていました。

 

政界の暴れん坊、ハマコーこと浜田幸一議員には、

「〝情〟による本音勝負」

「悪名は無名に勝る」

てな言葉が献上され、政界の爆弾男、楢崎弥之助議員は、

「人のフンドシで相撲はとらない」

なんて人物評がなさっるなど、実に素晴らしい言葉が並べられていましたが、もっとも面白かったのは,鳩山由紀夫氏が週刊誌に愛人問題をすっぱ抜かれた時に、

「本当ですか」

と追及された際に、

「鳩がカモにされた」

と返答されたというところでした。

 

(そこかい!)