見ると幸せになっるという都市伝説がある“ドクターイエロー”黄色い新幹線を、昨日、福山駅でこだまの到着を待っておりました13時半を過ぎた頃に、初めて見ました。
最初は、認識していませんでしたが、
「あ、ドクターイエローだ!」
と気がついて声に出してしまいましたが、周囲にいた人たちは、スマートフォンに視線を落としていて、誰もきづいていなかった様子でした。
もしかしたら気づいた方もいらっしゃったかもしれませんが、アタクシほどの感動は、なかったのかもしれません。
仕事がらみでメールのやり取りをしておりました知人に、即刻、
「今、ドクターイエローを見ました!」
と送信いたしまして、今日はきっといいことがあるぞと思っていましたが、逆に自己嫌悪に陥ってしまうようなことがあり、なんだか不機嫌な一日になってしまいました。
もしかしたら、見たことを誰かにしゃべってはいけない、てな戒めがあったのかもしれませんが、茶柱が立ったときに誰かにそれを話してはならない、なんて戒めはなかったように思います……