明るみに出るアマチュアスポーツ界の問題とメデイア

日本ウエイトリフティング協会の三宅会長によるパワハラ隠蔽疑惑が日刊ゲンダイで報じられています。

 

つい先日、体操女子のコーチの暴力問題から告発されたパワハラ問題が世上を騒がせたばかりですが、その他、女子レスリング、アメリカンフットボール、ボクシングと続けざまにアマチュアスポーツ界の問題が明るみに出ております。

 

文部科学省を中心に官僚の不祥事、不適切な行いなども世上をにぎわせておりますが、そのせいかどうかはわかりませんが、最近、不倫報道が耳目に触れなくなったように思います。

 

政界ネタはともかく、不倫ネタに世間が飽きてきたのか、それともすっぱ抜かれないように皆さん、用心深くなってきたせいなのか、それで新たな畑としてアマチュアスポーツ界が開墾されてきたのではないかと勘ぐっておりますのは、アタクシだけでございましょうか……

 

もちろん、不正やハラスメントなど、根絶するべきもので、メデイアはその存在しているはずですが、報道し続けなければ関係者おまんまの食い上げになってしまうという事情もあるかとも思います。

 

こんなことを例によって例の友人に語りましたところ、

「キミの場合、ヒトのメシの種を心配してる場合やないやろ……」