アメリカ、フェイスブック傘下のインスタグラムの二人の創業者が、退任したという報道がありました。
アメリカのメデイアは、フェイスブックのCEOとの意見対立が原因ではないかと報じているそうです。
日本では、貴乃花親方が、日本相撲協会に引退届を提出したと報じられました。
グループが認められなくなって、どこかの一門に所属しなければいけなくなったことが、こうした結果を招いたようですが、何となく、巨大権力に圧し潰されたような印象を持ったのは、アタクシだけでございましょうか……
大昔、アタクシが籍を置いておりました会社でも、合併後のトップの軋轢があって一方のトップだった方がお辞めになっております。
方向性の違いからどうにもならなくなった場合は、おそらく辞めてもまた何か新しいことに挑戦するだけの気概と能力を持った方が、そこから出ていかれるように思います。
貴乃花親方には、改めてエールを送りたいと思います。
アタクシも方針の違いから、
「こんな会社に、居てられるか!」
と啖呵を切って……
え?
(それは違う!!!)