世界経済フォーラムが発表した〈世界競争力報告〉で、日本は前年9位から今年は総合5位にランクしたという報道がありました。
さまざまな分野で各国の競争力を比較した結果のようで、1位アメリカ、2位シンガポール、3位ドイツ、4位スイスで、6位オランダ、7位香港 8位スェーデン、10位デンマークで、中国は28位だったそうです……
客観的データをもとに決定したランク付けではあっても、その客観的データが適切かどうかという問題もあるかと思います。
つまり、その客観的データを、どんな人たちがどういう基準で採用したか、という点を考えますと、ゆるキャラの人気投票やAKBの総選挙と大差ないように思いますてな理屈は、あまりに乱暴かもしれません……
たとえ上位にタンクインしたとしても、ランク付けに一喜一憂する人や国ほど、たいしたことはないのではないかと思います。
その点、アタクシは、そんなランクなど気にしないオリジナリティを追求しており……
え?
(最初から逃げてるだけやろ!)
なんでわかりましたんや!