10月28日に投開票された青森市議選で初当選した28歳のニイちゃんが、
「年金暮らしジジイ舐めすぎ」
などと、ツイッター上で舐めたことをぬかしたことについて、謝罪したという報道がありました。
当選したばかりで早速不適切発言で謝罪しながら、4年間の任期は全うしたいとのたまわっておられるようですが、4年の間に、同様の不適切発言か、あるいは政治活動費の不正使用か、不正経理か、暴言、暴力、なんらかの不祥事を起こすんやないかと、危惧するばかりでございます。
昔から、文は人なり、と言われます。
政治家は言葉が命、とも言われます。
言葉は、単なる伝達手段ではありません。
言葉には、その人物の人生が大きく反映しています。
初当選ですぐにそんな言葉が出てきたということは、地方政治に対しても、すぐに不快を吐露する野次馬程度の人間であると言えるかと思います。
議員にしてはならない人間だと思います。
そういう意味で、日本人は言葉に対する認識が甘いようにも思います。
え?
(冒頭で、ニイちゃんが舐めたことをぬかして、てなことを書いたモンがナニぬかしてけつかんねん!)