クリスマスイブにチコちゃんに叱られる……

昨夜、NHKの『チコちゃんに叱られる!』を見て、長年の疑問が解消しました。

 

「大事なのはキリストの生誕日、クリスマスであって、なんでクリスマスイブてな前夜祭があるんや……」

 

クリスマスイブのイブは、イブニングのイブで、昔は、日没から一日が始まっていたから、クリスマスイブ(クリスマスの夜)はすでにクリスマスの当日になるという解説に、納得した次第であります。

 

決してボーッと生きているわけではなく、ちょっとした疑問もありながら日々を送っておりますが、調べることもなく改めてそれを問われたときに答えられなければ、やっぱり、

「ボーッと生きてんじゃねえよ!」

と言われることになるのでしょう。

 

以前、日本語で何か話そうとする前に、

「えー」

と言うのに、英語で何か話そうとするときに、

「あー」

と言うのはなぜかということも書いたように思いますが、昨夜の『チコちゃんに叱られる!』にあった、

「熱いのを冷ます時には、ふうふうするのに、寒さを凌ぐ時に、はあ、と息を吐くのはどうして?」

という疑問は持ちませんでした。

 

チコちゃん流に言うなら、毎日をボーッと生きないためには、日常のちょっとしたことに疑問を持って、すぐにその答を見つけることが必要なのではないかと思います。

とはいえ、それがわかっていても、アタクシが毎日ボーッと生きてしまっているのは、どうしてでしょうか……