東洋経済ON LINEに、『自分の〝伸びしろ〟に期待する人の残念な傾向』と題する記事が掲載されています。
上司や先輩が若手に〝伸びしろ〟を感じるポイントとして、
《目新しい発想を見せたとき》
《積極性を感じるとき》
《期待以上の活躍を見せたとき》
《勇気を持って意見を言ったとき》
という4点が挙げられています。
これを読んで、アタクシ、自分は〝伸びしろ〟のある人間だと確信いたしました。
常に目新しい発想を見せておりますし、常に積極的で、いつも期待されていないから期待以上の活躍をしておりますし、勇気をもって意見も言っております。
ただ、さらにあとを読んでまいりましたら、〝伸びしろ〟に対する自己認識が、他者の認識と違う場合、〝残念な〟という形容が冠せられるようです。
改めて例の友人から指摘されるまでもなく、他者の視点と違うところから考えましたら、アタクシの〝伸びしろ〟には〝残念な〟という……
え?
(最初から伸び切っている輩に〝伸びしろ〟なんかない!)
失礼いたしました。