マクドナルドの「何でも聞いて」という言葉を真に受けてはいけない件

今日、マクドナルドにまいりましたら、いつもトレーに乗っているこぼしてもトレーを汚さないマクドナルド宣伝用紙に、

『新入社員必見! 知らなきゃ損するセンパイ攻略TIPS』

と題する新用紙が乗っていました。

『出退勤時に挨拶するだけで好感度アップ!』

『「やる気」「気合い」を連呼するセンパイとは距離を置くべし!』

『「今どきの若者は……」は、みんなが通る道なので聞き流してOK!』

てな教えの他にあった、

『社会人1年目はスマイルで乗り切れる!』

を目にしては、

「そしたら何か、マクドナルド笑顔0円を実践しているのは、みんな1年目のスタッフかぁ?」

とか、

『「何でも聞いて」という言葉は真に受けるな!』

を見ては、

「そしたら何か、マクドナルドで新入スタッフを指導している店長の、「何でも聞いて」という言葉を真に受けていろいろ質問したらあかんっちゅうことかぁ?」

とか、アップルパイを食べながらツッコミを入れておりましたら、最後に、

てりたま・ザ・ムービー『オレの先輩が武士だった件』公開中!

とありました。

 

小説投稿サイトからヒットした『転生したらスライムだった件』(原作・川上泰樹さん 伏瀬さん みっつばーさん)のタイトルを真似たドラマをNHKが放映するぐらい、この『〜件』が世の中に出回っておりますことは存じておりまして、こうしてマクドナルドでも使っておりますところを見てしまいましては、本日のブログのタイトルを、

マクドナルドの「何でも聞いて」という言葉を真に受けてはいけない件』

とするしかないと思いまして、このようなことを書いてしまいましたが、いかがでございましたでしょうか……

 

マクドナルドの皆様、明日も朝マックを食しにまいりますので、どうかお許しください!