令和を子供の名前につけたら……

新しい元号が【令和】と発表されました。

 

元号にまつわるニュースやらコメントやらが、報道機関はもとより著名人やら一般人やら関係なくネット上に上げられています。

そんな中で拙ブログでも取り上げようとなると、さあ、どういう切り口で記載しましょうかと悩むところでございます……

 

改元とともに結婚しようというカップルが、昨年より多いということでしたから、できちゃった結婚なんかで年内に生まれた子供たちには、

〝令和〟

とつけて、

〝なりかず〟〝のりかず〟〝はるかず〟〝よしかず〟

なんて読ませようてなことを企んでいるカップルがいるのではないかと思います。

そうなると学校では大変です。

「のりかずく〜ん!」

「よしかずです!」

 

「よしかずく〜ん!」

「はるかずえす!」

 

「はるかずく〜ん!」

「なりかずです!」

 

この四人が友達なって、

〈ザ・レイワ〉

なんてバンドを組んだり、

「四人揃って〈レイワンジャー〉!」

なんて正義の戦隊ヒーローを作ったりするかもしれません。

 

他では絶対にないという切り口で書いた今日の拙ブログについて、例の友人は、

「キミの場合、どれだけ元号が新しくなってどれほど他にない視点で書いたとしても、やっぱり昭和の発想だよね」