非常に不謹慎ではありますが、面白いのは、今月10日に、
「自力更正の旗を高く掲げ〜中略〜制裁で我々を屈服させることができると誤解している敵対勢力に深刻な打撃を与える」
と、言った北朝鮮の金さんが、12日に、
「米国が正しい姿勢で我々と共有できる方法を条件に3回目の米朝首脳会談をしようというなら、もう一度会談する用意がある」
と、お国の会議で述べたという報道でございます。
ビジネスで交渉が不調に終わったときに、相手が何も言ってきていないのに、
「そちらが再度交渉を望むというなら、応じる用意はある」
なってことをこちらから言う者はいません。
再交渉を望むなら、
「少し手直した案を提示しますので、もう一度会ってくれませんか?」
などと言って直接電話するなりメールを送るなりします。
彼女に振られて、
「君が僕ともう一度やり直したいというなら、いつでも会うことができるよ」
てなメールを送る男はいません……
ひょいといたとしたら、個人的には面白いとは思いますが、こんな輩と直接関わってしまっている女性は、面白いですみません。
ほんとうに、不謹慎なブログで申し訳ありません。