新潮VS文春

本日の、週刊文春週刊新潮の新聞広告を眺めておりまして、今週は週刊新潮のほうが面白いかな、と思いました。

 

農林水産省事務次官が長男を殺害した事件をどちらもトップに掲げて、川崎のスクールバス殺傷事件を週刊文春では二番目に掲載しています。

週刊新潮は、こちらを単独では扱ってはいませんが、

『川崎事件型』と『次官事件型』を二大類型として一つの項目にしています。

 

農林水産省事務次官が長男を殺害したのは、まさに他者の命を奪う虞れを感じたからで、近年の親子間における殺害事件と小学生や女性が無差別に殺傷される事件の根は同じところにあると感じておられる方は、少なくないと思いますが、その意味で週刊新潮……

 

え?

(偉そうに言うな!)

 

失礼いたしました。

 

その他、週刊文春には、

枝野幸男 誕生会150分熱唱で「来年は紅白に出る」』

とありますのが、週刊新潮では、

『まるで「ジャイアンのコンサート」になった「枝野幸男」誕生会』

とありまして……

 

ぼか! どす! ごん!