昨日、衆議院本会議において丸山穂高衆議院議員に対する糾弾決議が、全会一致で可決されました。
ただ、自由民主党の小泉進次郎衆議院議員は、裁決時に退席、棄権したそうです。
決議文に、
『人間としての品位を疑わせるものだ』
とまで書いてあるところが、どうやらお気に召さなかったようです。
議員に対する糾弾決議は、今回、初めてだということですが、もし、
『人間としての品位を疑わせるもの』
が糾弾されるのだとしたら、これまでの失言暴言不始末などを鑑みるに、どれほどの国会議員が糾弾されなければならないのか、と思ってしまったのは、アタクシだけでございましょうや……
いえいえ、そもそも
『人間としての品位』
とは、いかなるものなのでしょうか……
ちょいと前に、『〜の品位』なる書籍が書店に並んでおりました。
アタクシはまったく読みませんでしたけれど、ひょっとしたら、そんな人間としての、あるいは国会議員としての品位を疑わせるようなお方が、糾弾決議を可決されたのだとしたら……
ぼか! どす! ごん! ズキューン!