対話のテーブルにつく前に……

アメリカの国務省は、ポンペイ国務長官が日本の茂木外相と電話で会談し、日本と韓国の間での〝建設的な対話〟の必要性を強調したそうです。

 

北朝鮮金正恩氏が、アメリカのトランプ大統領に、平壌米朝会談を開催する提案をしたそうですが、トランプ大統領は、恐らくない、と言ったとか……

 

香港の行政長官が示した〝対話〟の提案を、デモ隊側は拒否したそうです。

 

日本は、拉致問題解決のために北朝鮮との〝対話〟のチャンスを逃さない、と茂木外相は言い、関係の悪化する韓国とはいつでも〝対話〟の用意があるとしています。

 

〝対話〟

とは、何でしょうか?

 

〈対話のテーブルにつく〉

という言葉もありますが、テーブルにつくまでに、双方の思惑、体面、利益、事情をどれだけ考慮できるか、という点が重要かとも、思いますが……

やはり、〈対話〉の以前の〈圧力〉こそが最も効果があるように思います。

 

ぜんぜん面白くないブログになってしまいました……

 

え?

(いつものことや!)