『桜を見る会』の教訓〜慣行は思考停止状態である!〜

昨日、拙ブログで取り上げました展開とはまったく違いまして、来年の『桜を見る会』は、安倍総理の英断で中止と決まりました!

 

再来年以降、再開する意向で、招待客の推薦やら何やらを透明化するとのことでございます。

「慣行として、今は野党となった政党もやってたやおまへんか……」

てな釘を差されては、野党の皆さんの矛先も鈍るのではないかと喪います。

何しろ、野党が投じたブーメランは、よく自分たちの元へも還ってきますから……

 

まあ、慣行でやってきたということというのは、いわゆる思考停止状態で続けてきた、ということですから、もし手続きに不正があったとすれば、それも慣行として、思考停止状態で続けられていた、ということになるのではないかと思います。

 

政治家に限らず、

「今、自分のやっていることは、慣行という思考停止でやっているだけではないか?」

という問いかけを、我々はしなければならないのではないかと思います、てなことを例によって例の友人に語りましたら、

「キミの場合、慣行なんか関係なく、ずっと思考停止状態だよね」『』