昨日、安倍晋三首相の通算在職日数が、歴代最長に並んだことに関して、立憲民主党の福山哲郎幹事長は、
「そろそろ散り頃」
と批判したそうです。
「日に日に安倍政権が終わりに近づいている」
と党の会合でおっしゃったそうです。
福山幹事長は、政権の長期化の理由として、野党の力不足を挙げて、早くこの政権を倒していきたい、とも述べられたそうですが……
福山幹事長は、おそらく、『桜を見る会』に引っ掛けて
〈散り頃〉
と表現されたのでしょうが、
〈日に日に終わりに近づいている〉
とおっしゃった玉木代表と同じく、自然にそう言う状態になっていくのを待っているような印象を持ってしまう御発言ではないかと思ってしまったのは、アタクシだけでしょうか……
安倍晋三総理の政権はまだしばらく続くように思いますが、果たしてそれは福山幹事長の言葉通り、野党の力が足りないからでしょうか……
いくつかの野党の力を結集し始めているのに、です……
下手をすると、〈散り頃〉を迎える、〈終わりに近づいている〉のは、どっちやねん、てなことになるかもしれ……
ぼか! どす! ごん!