もしかしたら、日産の元会長のカルロス・ゴーン被告を、レバノンも持て余すことになるかもしれません。
NHKNEWSWEBによりますと、海外渡航を禁じられているのも関わらず、日本を脱出してレバノンに入国したゴーン被告を擁護する声がある一方で、非難する声もあるそうで、場合によってはこれが政権を揺るがす火種になりかねないようです。
日本時間の明後日、8日にゴーン被告はは現地で会見を行うそうで、そおらく、世界中から注目が集まるだろうと思います。
その内容によっては、世界中がゴーン被告にブーイングを送ることになるかもしれませんし、そうなったら、レバノンは国内で非難する勢力を黙らせるわけにもいかなくなるかもしれません。
さあ、そうなったら、ゴーン被告は日本に帰されるかもしれません。
そうなったら、待っているのは留置所です。
不謹慎ではありますが、今後、どんな展開になるのか、ちょっと楽しみが増えたような……
ごん! ぼか! どす!