日産自動車の元会長、カルロス・ゴーン被告がレバノンに国外脱出した、その方法について、楽器ケースに入っていた、という未確認情報がもたらされました。
通常の旅客機で荷物室に入っていたのでは死んでしまうかもしれないから、楽器としてプライベートジェットに持ち込まれたようですが、持ち込んだのが、パイロットだという点も見逃せません。
いつ、どこから、どんな楽器ケースに潜み、どこから誰がそんな重いケースをどうやって運んび、パイロットに運ばせることができたのか……
確認されれば、まさに事実は小説より奇なり、なんてことで楽しませてくれるかもしれません!
望月三起也先生の『ワイルドセブン』では、棺桶に入れられて日本に入国した戦場の悪魔と恐れられるテロリストがそれを霊柩車で運ぶヘボピーと格闘するシーンがあったように記憶しています。
望月三起也先生がご存命なら、ダブルベースかドラム、あるいは大きな太鼓のケースなどをお使いになったかもしれませんが、いっそ、ゴーン被告も、棺桶に入って脱出を試みたら、窮屈な思いをしなくてもよかったように思います。
でも、楽器ケースだったから、中でゴーンと音がしても怪しまれなかったかもしれま……
ゴン! ゴン! ゴーン!
ごめんなさい、ごめんなさい!
またしても不謹慎なブログを記載してしまいました〜!