立憲民主党と国民民主党の合流協議から生き方が見える?

合流協議をめぐり、立憲民主党の枝野代表は、国民民主党が20日に開く両議院総会で合流するかどうかの結論を出さない場合は、いったん協議を打ち切ることもありうるという考えを示したそうです。

 

これで立憲民主党の方が絶対的に優位に立つことができます。

返事を引き延ばしている国民民主党は、党内の調整がうまくできないのなんのといいながら、少しでも自分たちの状況が好転する時期を待っているということですから、そんな輩には、最後通牒を突きつけるべきです。

 

アタクシ、非正規雇用で生きておりますが、数年前に、仲介してくれる業者が仕事の斡旋をしてくれたときに、先方が返事を引き延ばすことがあります。

の仕事が欲しいがために、アタクシ、ずるずる待っておりましたら、土壇場でキャンセルされました。

アタクシよりいい人材が他に見つかったようでした。

 

昨年、同様に業者が斡旋してくれた仕事に、先方が返事を先延ばしすることがありました。

そこで今度は、いつまでも返事をくれないなら、その仕事、キャンセルしてくれ、と仲介業者に通知しましたら、即刻、先方との雇用契約が結ばれました。

 

国民民主党という党は、この報道で株を下げ、立憲民主党の株は多少なりとも上がるのではないかと思いますが……

 

ちなみに、先延ばしをしていた相手は、アタクシをしばらく雇ってくれるようですから、一寸の虫にも五分の魂、ほどではないにせよ、ちょっとした気概は見せておいたほうがいいように思います。

なんてことを例によって例の友人に語りましたら、

「キミ、確か、気概を見せて何度も痛い目も見ているよね」