『竹島の日』にコロナウイルスの効用あり……?

今日、2月22日は『猫の日』ですが、そんな舐めたことばかり言っていられない『竹島の日』でもあります。

島根県が条例を制定して、毎年記念式典を開催しているところへ、韓国から反対するグループがやってきて騒いでくれるそうですが、今年はコロナウイルスの影響で、彼らの来日がキャンセルされて、滞りなく式典が行われたと報じられています。

 

コロナウイルスのおかげで中止されるイベントも少なくなく、アタクシが本日参加いたしました講演会は、中止にこそなりませんでしたが、欠席された方もおられたようです。

巷では観光客は激減し、経済に深刻な影響も出ているようですが、それだけ歩きやすくなったところもあります。

 

悪いことばかりじゃないとはいえ、人命も失われておりますから、

「最近は、パロマが流行っておりまして……」

「そらコロナや」

なんてくすぐりを落語に入れると不謹慎だとお叱りを受けるようなことになっておりますから、一刻も早くいい薬ができて確かな治療法が見つかって、事態が収拾することを、ただただ願うばかりでございます。