新型コロナウイルスによる国会への影響

新型コロナウイルスの拡散を懸念して、各地でイベントが中止されています。

 

交通遺児等を支援する足長街頭募金も、100回目の節目となるこの春の募金活動の中止を決めて、それによって収入がかなり減るそうです。

 

東京の学校では、定期考査終了後に前倒しして春休みに入るとのこと。

 

通勤通学の人ごみを避けるために、いわゆるテレワーク、在宅での勤務や時差通勤、通学も増えているようです。

 

人が集まるところで注意しなければならないのは、国会も同じで、れいわ新撰組が休会を申請しているそうです。

 

足長募金は、街頭募金ができない状況を訴えることによって、却って募金が集まるかもしれません。

 

学校は、長期休暇を調整期間とすることができます。

 

在宅勤務も、昨今かなり導入されていますから、案外影響は少ないかもしれません。

 

問題は、国会かと思いますが、毎度毎度、空転をしておりますから、休会しても困ることはないかもしれません。

頑強に休会を拒む議員があるとすれば、自分たちが働いていないことが世間に露見することを懼れている議員ではないかと思いますが、どないなもんでっしゃろ……