先ほど、IOCのバッハ会長と電話で会談した安倍総理が、今夏開催予定の東京オリンピックの一年程度の延期で合意したそうです。
もちろん、新型コロナウイルスの感染が世界に広まっているからですが、そうなると、新型コロナウイルスをアメリカ軍が武漢に持ち込んだと主張する中国のアメリカ陰謀説には、無理があるのではないかと思います。
アメリカのことですから、新型コロナウイルスの感染が広がれば、オリンピックの、最悪中止、あるいは今回の延期という結果は予測できていたはずです。オリンピックの中止、延期は、国威高揚を妨げることになりますから、金メダルを多数獲得できる力を有しているアメリカが、武漢に新型コロナウイルスを持ち込むことなどするはずはないと思います。
今回のオリンピックの延期でいちばん得をしたのは、ドーピング疑惑で多数の選手がオリンピックに出場できなかったロシアではないかと思います。
だとすると、武漢に新型コロナウイルスを武漢に持ち込んだのは、ロシアではないか……
ぼか! どす! ごん! ズキューン!