厚生労働省が無料通信アプリLINEと協力して、新型コロナウイルス対策のために実施したアンケートについて、元厚労相の舛添要一氏が、ツイッターで、無意味だとか、利用者には迷惑だとか、厚労相のリーダーシプが感じられないとか、船頭多くして船山に登るだとか、批判したそうです。
LINEのアンケートに答えたのは、アプリ利用者8300万人のうち2450万人だそうで、この数字が利用者が迷惑だという舛添氏の批判の裏付けになるのでしょうか……
厚労相にリーダーシップがないという根拠になるのでしょうか……
このアンケートが、船頭多くして船山に登る、ということわざを証拠になるのでしょうか……
もしかしたら、SNSという表明手段が、舛添氏の主張を不完全なまま伝えたということでしょうか……
それとも、舛添氏の嫉妬がその批判の元にあるのかもしれません……
今回は、そんな話を例の友人には話しませんでした。
「そんなことを考えてしまうキミも、自分の境涯に不満があって歪んだ見方しかできないんだよね……」
て返されことが、わかっていますから……