落語作家への道

お馴染みになりました伝楽亭留五郎さんから、ありがたいメールをいただきました。

昨日、更新いたしました節分ネタを創作落語にして、それを留五郎さんが演じたいということでございました。

誠にありがとうございます。

 

これまでもいくつか三題噺を書いてまいりましたが、まさに自分のお稽古の一環として捻り出しておりましたので、どなたかに演じていただこうなんて考えておりませんでしたが、こうしてやってみたいという方がいらっしゃるとなりますと、欲が出て参ります。

 

昔、プロの某落語家さんに提供し、一昨年ぐらいまでは、旭堂南左衛門からのリクエストで講談も何本か書いておりましたが、最近はそうしたこともなく、それで久しぶりに小説を書こうという気になっておったという次第で……

 

どんな噺になるかはわかりませんが、いずれ留五郎さんに高座にかけてもらって、皆さんにもお楽しみいただける日も訪れるかと思います。

 

もし、何ならこれまでに書きました三題噺のいずれでもお申し出がございましたら、持ちネタにしていただいてかまいません。

格安にて……

(え? 調子に乗るな……?)

失礼いたしました。