2015-02-01から1ヶ月間の記事一覧
今日、友人と話をしていて、衝撃の真実を知らされました。 私が、 「周囲にいる人たちから見たらどれだけ迷惑な存在か、本人はぜんぜん気がついていないことって、あるよな〜」 と言うと、友人は、にっこり微笑んで私を指差し、 「そうだよな〜」 と、大きく…
吸血鬼の吸血行為は、犯罪になるか、というご質問をいただきました。 採決をする場合、それが献血であれ健康診断の一環であれ、血を抜かれる本人は同意しています。 だとすると、吸血鬼が本人の同意を得て吸血する場合、法的な問題はないと考えられますが、…
おそらく、十年以上前から、挙ってコミュニケーション能力の必要性が叫ばれ、また、その向上を図るためのセミナーが実施され、書籍が販売されていますが、いったい、いつまで続ければ、みんなにコミュニケーション能力が身に付くのでしょうか? この疑問を解…
首都圏以外から東京に移り住んだ人々の悩みの一つが、言葉の違いではないかと思います。 自分の故郷の言葉を口にすると、笑われる…… 首都圏の言葉、東京の言葉こそ正しい日本語だと言わんばかりの天狗様の前に、もし、ひれ伏してしまっているとしたら、日本…
俳句と川柳は、どう違うのでしょうか? 学校で習った通りなら、五七五という定型の中に、季節を表す季語を必ず読み込まなければならないのが俳句です。と言いながら、季語もなければ定型から外れている無季自由律俳句も、教科書には記載されています。 とこ…
美しさとは何でしょうか? 美人コンテストで選ばれる女性より、宝塚歌劇団出身の女優の方が目につくのは、私だけでしょうか…… 某国の美人コンテストに応募する女性の顔立ちは、似通っているそうです。それぞれ整形しているか否かは別にしても、美人について…
30年以上の年月をかけて、マグロの養殖、販売に成功したのが、近畿大学の〈近大マグロ〉です。 マグロの養殖は不可能だと言われていた時代に研究に取り組み始めたわけですが、成果の見えない研究に莫大な費用がかかりますから、中止を求める声も大学内には…
時代劇で、悪家老に、 「どこそこの誰それが、御家老のことをこのように悪し様に申しておりました」 と忠臣づらして知らせる家来がいます。 すると、悪家老は、 「それは放ってはおけぬ。ただちに捕らえよ」 ということになります。 一方、改革を断行しよう…
あるとき、書店に並んでいるファッション雑誌を眺めていて、自分が思い違いをしていることに気がつきました。 『すべての女性は、オリジナルファッションを備えている……』 子供の頃から、漠然とそんなイメージを女性に持っていましたが、これだけ多種多様な…
《本日のアイデア大賞》は、東京マラソンの、新たな警備手法、〈ランニング・ポリス〉に、私が勝手に決定しました! 国内外でも珍しいそうですから、まったく新しいアイデアではないようですが、定点警備から移動警備への発想の転換がすばらしいと思いました…
「お前が参加していたら、女子会じゃないじゃないか!」 前回のブログの内容に、早速厳しいご指摘がありました…… 女性だけが参加して行われる飲み会を女子会と定義するなら、行きがかり上、仕方なく男性が参加せざるをえなかったとしても、その段階で女子会…
先日、女子会ランチに同席してしまいました。 もちろん、私ごときが発言できるはずもなく、ただただ貼付けたような笑顔で聞いているだけでしたが、そんな私など眼中にないかのように、彼女たちは職場での同僚男性を、 「強権を揮うトップの前で傍らにいた部…
落語に『子ほめ』という噺があります。 実年齢より二つ、三つ若く言うと、相手は喜んで、お酒をごちそうしてくれるということで、 「おいくつですか……四十?……とはお若う見える。どう見ても三十七、八……」 実年齢より若く見られることを喜ばない人は、それほ…
人工知能の研究が進んでいるそうです。 開発が進むと、問題も出てきます。 自ら学習する機能を付けることによって、人工知能は瞬時に最適の選択をするそうです。 たとえば、電話の問い合わせでも、相手の発した言葉から、その問い合わせ内容を把握して的確に…
「自分はどうしてこんなにミスをしてしまうんだろう……情けない……」 といった自己嫌悪に苛まれるのは、今日だけではありません。 そのたびに、周囲に迷惑をかけたりあきれられたりするのではないかと思ってしまいます。 だから、それを打ち消せるような何かを…
南米の国々を、いまだに(地球の裏側)と言うアナウンサーがいます。 それを口する自分がどれだけ自己中心的な人間かということに、気がついていないのか、それともそんな言葉遣いのいろはすら、アナウンサーに教えていない放送局に責任があるのか…… でも、…
NHKの『週刊こどもニュース』をご担当されていた頃から、現在に至るまで、池上彰さんのお話、解説には人気がありますが、その魅力の一つに、 「そうなんですよ」 という、お決まりの言葉があります。 お気づきの方も少なくないと思いますが、この台詞は、相…
漫画をヒットさせるためには、キャラクター、テーマ、ストーリーの三つが揃っていなければならない、と聞いています。 でも、私が知っているぐらいですから、世の中にごまんと存在する漫画家や編集者が、それくらい知らずに漫画を作成しているわけはありませ…
《コンプライアンスの遵守》 簡単に言うと、法令、決まりを守れということですが、この言葉があちらこちらで口にされるようになったということは、世の中、コンプライアンスの遵守がなされていないということです。 でも、古今東西、決まりがきっちり守られ…
たとえば、 「就職しても長続きしない自分を何とかしたい……」 という相談に、どう答えたらいいのでしょうか? 「そんなことでどうするんだ。人間、こつこつ働くことが大事なんだぞ」 と叱責するか、 「仕事をすれば嫌なこともあるが、それですぐに投げ出して…
「組織改革を進めるために、必要なことは何か?」 社長の問いかけに、 「縦割りの弊害を取り除くために、スタッフの横断的交流を図る」 「給与体系を見直し、スタッフの意欲を高める」 何より手っ取り早いのが、 「社長が交代すること……」 《自分を変えたい…
すっかり意欲を失って、座り込んだまま動こうとしない友人に、 「いつまでもくよくよせずに、がんばれ」 と、励ましの言葉をかける人は、よく見かけます。 でも、 「お前はノミみたいな奴だな」 と、挑発的なことを言う人を見かけることは、まず、ありません…
「アタシはダメな人間なんだ」 と思ってしまうと、生きるのがいやになります。 でも、そのおかげで謙虚に人と接することができるようになれます。 感謝の言葉も忘れなくなります。 工夫もします。 それとは別に、もう一つ、 『人の痛みや辛さがわかる』 つま…
自分はダメな人間だと思ってしまうことは、決して悪いことではありません。 「なんだと〜?前回と違うことを言うのか?少ない読者だと思って、なめてんじゃあねえぞ!」 そこでございます。(そことはどこじゃ?) どこかと申しますと、 『自分がダメな人間…
どんなときに、人は、自分はダメな人間だ、と決めつけてしまうのでしょうか? 失敗を繰り返したときでしょうか? たとえば、酒で人間関係をしくじるたびに後悔するのに、その後も酒でしくじっては後悔する人がいます。 ダメだと思ってはいても、その思いは、…
若い頃、 「もてる男はいい車に乗って、マンションを持っていて……」 と言う友人に、職場の中年独身男性を指差して、 「あの人、いい車に乗って数年前に購入したマンションに住んでいますけど、彼女いない歴数十年ですよ」 と言った記憶があります。 理想の男…
ウルトラマンに、〈ガヴァドン〉という名前の怪獣が登場していました。 少年の落書きから生まれた怪獣で、特に暴れることもなく、ただ寝ているだけの怪獣でした。 1972年10月から翌年3月まで、フジテレビで〈ハゼドン〉というアニメーションが放映さ…
江戸落語と上方落語という分類は、いずれ消滅するのではないかと思います。 大阪府池田市を皮切りに、社会人落語、アマチュアの落語大会が各地で開催されるようになり、観客として笑っていた素人が、演者として自ら高座に上がって観客を笑わせる時代になりま…
ホットコーラを覚えていますか? 一年前に発売されて、コマーシャルでもよく見かけました。 職場でも、若いスタッフが購入して飲んでいました。 「どう?」 「一度飲んだら……」 「やめられない?」 「ハハハ……もういいかな……」 新商品を開発する方法の一つが…
せっかく始めた自活も生活カツカツで、就活死活に直結するからトンカツ食べて己に喝! 婚活は終活影響あるかもしれぬ。だから、包括的な総括で降格になったなんて迂闊に言えず、とにかつ……とにかく、トンカツ食べて己に喝! 狡猾に恐喝まがいの恫喝一喝、そ…